-------クリニックからのお知らせ------
令和6年度より、定期予防接種に新規予防接種が追加されます。

・五種混合(商品名:クイントバック、ゴービック)…現行の四種混合にヒブが追加された製剤
・肺炎球菌15価(商品名:バクニュバンス)

羽村市より以下の指示がありましたので、当院での取り扱いは次のようにいたします。

・四種混合+ヒブで接種を開始した方は最後まで四種混合+ヒブで接種を行います。
 (四種混合+ヒブ→五種混合への変更はできません)

・五種混合同士の乗り換えはできません。
 (例:クイントバックで接種を始めた方はクイントバックで最後まで接種をします。)

・当院ではクイントバック、ゴービックの両方を使用します。
 希望するワクチンのある方は、ご相談ください。

五種混合の導入時期ですが、4月から導入されます。しかしながら、羽村市の予診票が出来上がり次第開始となります。令和6年2月以降に生まれた方には現在四種混合とヒブの予診票がない状態で発送されているかと思います。五種混合の予診票は、4月第2週までには追加発送するとのことです。お急ぎの方は羽村市保健センターまでお問い合わせください。

肺炎球菌ワクチンにつきましては、当院在庫が終了次第切替となります。
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 昨年、四種混合の接種時期の前倒し(3か月から→2か月から)という変更がありましたが、この変更は今年の変更(五種混合の採用)に向けての準備でありました。

 この五種混合ですが、厚生労働省からの通達をもとにそれぞれの自治体がこのようにしてください、といったとりきめを案内しているわけですが、自治体によって扱いが結構バラバラです。メーカーの方の情報などでは、結構気軽に四種→五種の切り替えをOKとしているところもあれば、接種過誤扱いにするのでやらないように、と通達を出している自治体さんもあるようです。

 それもこれも、割とどっちにも解釈できるような文面になっている厚生労働省の通達が問題ではあると思うのですが、そのどちらにでも解釈できるようになっている=運用にゆとりを持たせる、としたかったのかなぁ、とも感じます。そのおかげで自治体間でてんでばらばらの対応になっているわけですが。

 どちらのスタンスでも決して間違いではないので、当院では羽村市の決定に従い、上記の取り扱いとなりましたので、よろしくお願いいたします。