---クリニックからのお知らせ---
クリニックで働いてくださる看護師の方、病児保育室あおりんごで働いてくださる保育士の方を募集いたします。
職種看護師・准看護師
仕事内容クリニックでの診療補助等看護師業務
病児保育室の巡回看護
雇用期間特に定めなし。
給与時給1800円
日数週1日にくわえて土曜日は月2-3回程度の勤務あり
(月に土曜日が5回ある場合、3回勤務をお願いすることがあります)
年2-3回、休日診療時の日曜勤務有
(130万円以内で働きたいかた向けのシフトとなっております。)
時間平日 午前8:30~12:00 午後14:00~18:30
土曜日は午前のみ(8:30~12:30)
午前・午後両方に勤務できる方
休日木、日、祝日、夏冬休み
待遇交通費規定内支給、制服貸与、車通勤可、資格取得・研修補助有
(雇用保険・社会保険もありますが、勤務時間がこの募集は
満たせませんので加入できません。)
勤務地〒205-0011 羽村市五ノ神352-22 ばば子どもクリニック・病児保育室あおりんご
応募履歴書(写真貼付)をクリニックまでご郵送ください。面接等は随時行います。


職種保育士
仕事内容病児保育室施設での保育・クリニック内での診療補助
給与時給1250円~
日数勤務日・時間、応相談
土曜日は月1-2回程度の勤務あり
時間午前シフト…8:15~14:00 午後シフト…13:00~18:30
午前、午後両方とも勤務できるかた。午後シフトに入れる方歓迎
一日勤務に入っていただく際は、8:15~18:30
(1時間昼休憩あり。8時間を超えた分は残業手当支給)
装飾作成等は勤務時間内に行っております。
持ち帰り仕事はありません(むしろ禁止です)。
休日木、日、祝日、夏冬休み
待遇交通費規定内支給、制服貸与、車通勤可、資格取得・研修補助有
(雇用保険・社会保険もありますが、勤務時間がこの募集は
満たせませんので加入できません。)
勤務地〒205-0011 羽村市五ノ神352-22
 ばば子どもクリニック・病児保育室あおりんご
応募履歴書(写真貼付)をクリニックまでご郵送ください。
※0・1・2歳児保育経験か子育て等の経験のある方を募集しております。

 毎週土曜日着分ごとに締め切り、採用可否を検討させていただきます。


 お問い合わせはクリニック内、採用担当までお電話ください。


よろしくお願いいたします。 
-----クリニックからのお知らせここまで-----

保育士さんの求人について、補足説明をば少し。
この募集は、新卒の方の採用予定はありません。
以前、保育士養成機関のかたから募集はありませんか?とのお問い合わせをいただいたことがございます。その際にお伝えしたのは、

・正常な子どものことについて、実際に就職し保育現場で触れるないしは子育ての中で経験して理解していただいている方でないと、預かっている児の状態について判断しにくい。

・病児保育室の保育は1から4名の児をスタッフ2名で保育する特性上、集団保育のノウハウは学べない。将来的に保育園や幼稚園で働きたいとなっても集団保育の経験が積めていないため、転向できない恐れがある。新卒の方のキャリア形成に影響が出る可能性が高い。

以上2点から難しい旨、お伝えいたしました。

病児保育や少人数保育の保育園でずっとやります、と決めていらっしゃる方であれば二つ目の理由はなしにしてもよいのかもしれませんが、将来の就職の選択肢を狭めるようなことになるので、できれば普通の保育を経験されてからでも病児保育にトライするのは遅くないのでは?と思っております。

き、希望していただけるのは大変ありがたいのですけどね。リップサービスかもしれませんが、お問い合わせの際にも病児保育を志してる学生がいるのですが…なんてお話をお伺いし、うれしく思いもいたしました(ちょうど病児保育のドラマをやっていた頃合いでしたし)。

補足その2。クリニックでの診察補助について。
これは子どもの病気の知識についてクリニックの診察補助を通して知識をつけるのはもちろんのこと、それぞれの症状についてのとらえ方や対処を学んでいただくために行っております。保護者の方がどのような説明を受けてご家庭でお子さんの看護をしているのかを知っていただいております。就職後は積極的に、そのあとも定期的にいらしていただいて、医師の保護者への説明を聞きながら学んでいただいております。


基本的に、病児保育室で働いていただくにあたり特殊な資格の取得を求めてはおりません。正常の児とくらべて何か変、に気づけるだけ子どもと接した経験があればよいと考えております。何か変、も病気のお子さんをお預かりしていくなかで、これは様子を見ていて大丈夫、これは一度相談、といったところも覚えていきます。

保育の教育課程において、病気のことについては通り一遍、さらっとしか学ぶ機会がないとお伺いしております。その知識を更新したり補正したり、ただしく血肉として身に染み込ませるのは保育の実際と同じく実際の現場に勝るものはありません。当保育室の保育士も最初は病気の子供のことについての知識は教育課程で学んだことや子育て経験による範囲でしかありませんでした。それが病児保育に携わりながら知識を生きたものとし、現在では頼もしい限りのスタッフです。

長くなりました。ご検討いただければ幸いです。