新型コロナウイルス感染症の健康観察期間の変更が7日に行われたようです。
 この手の変更はマスコミが先にこうなるらしいと報道し、政府が公式発表するわけですが…

 政府発表の段階で、われわれのところまで情報伝達が回ってこないんですよね!

 ぜんぜん前もっての通知がないんですよね。マスコミ報道のほうが先なんですよね。たまに、勤務中にテレビ報道やニュース記事を閲覧できない私たちより、いらっしゃった皆さまのほうが情報が早い、なんてこともあります。

 正式な通達が我々の手元に到着するまで、今まで通りの対応をせざるを得ないので、タイムラグが生じます。

 マスコミ報道で切り替えることができないのか?と思われる方もいらっしゃると思いますが、そうは簡単にいかないのです。

 マスコミの報道は、厚生労働省の通達のすべてを報道しているわけではないのです。最初の報道では7日に短縮、ということが独り歩きしています。実はこれも、8日目以降も今までの健康観察期間の10日目まではうつさない努力をしていただいたうえで外出をして差し支えない、人の多いところや感染リスクを上げる行為は避ける、という条件付きの短縮になっているあたりは伝えられていないのです。

 もちろん、報道する時間の都合上ということもあるとは思うのですが、この付帯条件が重要なんですよね。なので、そのあたりを全て確認できる資料の到着を待たないと、軽々にこちらも変更することができないのです。

 ようやく第7波も収束してきています。
 少しずつ、新型コロナウイルス感染症も出口戦略を考えられる段階に来たようです。